2017年11月27日

歯の痛みの正体と原因

キーンとしみる痛み

キーンとしみる痛みを感じる時は、初期の虫歯・歯周病・知覚過敏といった病気の可能性があります。知覚過敏はなんらかの原因により、歯のエナメル質が磨耗し、象牙質がむき出しになることで起こります。沁みる、キーンとするといった痛み主となります。早めの通院により、象牙質がさらにむき出しになることを防ぐことができます。(コントラ歯科
歯の痛みの正体と原因
押されるような痛み

何か押されているような嫌な感覚の痛みの時は、ものが挟まっている、歯が割れているといった可能性があります。ものが挟まることにより周囲の歯、組織などが押されて痛みが出ることがあります。また、歯が割れている時にはぎゅっと押されているような痛み、キーンとしみる痛み、ズキズキする痛み全てが現れることがあります。いずれにしても、しっかりした歯科医院の診断が必要となります。

ズキズキする痛み

歯の痛みの中でも最も嫌な痛み「ズキズキする痛み」の原因は、重症の虫歯、歯周病による炎症などが考えられます。ここでいう重症の虫歯とは、神経の奥まで虫歯に侵されて、歯髄炎をおこした可能性のある虫歯のことです。神経が虫歯に侵されているときには、神経を抜いたり、抜歯したり、ということもありますので、痛み止めなどで痛みをごまかすことなく少しでも早く歯科医院にいくことをおすすめします。(ストレートハンドピース



Posted by yohapet at 12:48│Comments(0)
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