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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2017年06月29日

絶対にやってはいけない処置

歯痛が出ている部分をいじる

歯痛が起こったとき、絶対にやってはいけない処置があります。
歯痛が出ている部分をいじることです。
痛みが出てくると気になってしまい、歯を自分の手でいじることもあるでしょう。
しかし、自分の手にはたくさんの汚れや菌がついています。
新たな菌が歯に侵入することで痛みがさらに悪化する恐れがあるのです。
よって、歯痛が出ている部分は絶対にいじらないでください。(コントラ歯科
自分の手はもちろんのこと、歯ブラシやデンタルフロスでダメージを与えるのもNGです。
極力さわらないように気をつけてケアを続けていきましょう。

血圧が上がるような行為

熱い湯ぶねに長時間つかる、激しい運動をするなど血圧が上がるような行為も絶対にNGです。
血圧が上がると血液の流れが非常に速くなります。血液の流れによって歯の神経が圧迫するため、歯痛がさらに悪化するのです。
歯痛が出たときは熱い湯ぶねにつかってはいけませんよ。
できるだけ安静にしなければならないので、お風呂に入らないよう気をつけてください。
激しいスポーツをしている人も1日安静にしておきましょう。
「痛みが少ないから」と油断をしてはいけません。(ストレートハンドピース
すぐに歯痛が悪化するため、激しいスポーツは控えてください。
そして、すぐに歯医者へ診せましょう。
正しい応急処置をするためにも、間違った処置の仕方を把握しておいてくださいね。  


Posted by yohapet at 18:09Comments(0)歯科情報

2017年06月19日

ケーキセット

瓦の器の上にシフォンケーキとフルーツが乗ってます
フワッフワのシフォンケーキ
生クリームをつけて美味しくいただきました

  


Posted by yohapet at 15:39Comments(0)

2017年06月17日

口腔扁平苔癬の原因や悪化要因について

金属アレルギー

口腔扁平苔癬は銀歯や入れ歯の金属部分が触れる部分に発症することが多く、特にかつてよく使われていたアマルガム合金に接する部分によく起こることが分かっています。金属を除去すると口腔扁平苔癬が治ったり、軽快するということがよくあります。

口の中の汚れやガルバニー電流

口内の汚れやガルバニー電流(異なる金属同士が唾液を介して接触した時に流れる、微弱な電流)は、銀歯などの金属が腐食して溶け出す要因となるため、金属アレルギーに間接的に関わっていると考えられています。(光重合器

喫煙やストレス

これらは免疫力を低下させることで、症状を悪化させるとされています。

C型肝炎ウィルス

C型肝炎に感染している人に口腔扁平苔癬を持つ人が多いことが分かっており、ウイルスと何らかの関係があると考えられています。

薬剤アレルギー

薬剤アレルギーとの関連もあるとされており、血圧の薬として使用されるβブロッカー(β遮断薬)やACE阻害薬、鎮痛剤としてよく使われているNSAID(非ステロイド性抗炎症薬)、糖尿病の薬であるスルホニルウレア、抗リウマチ薬として使われる金製剤やペニシラミン、利尿薬であるチアジド、そして抗マラリア薬などが報告されています。(歯科用マウスオープナー

遺伝

遺伝的な素因を持っている人もいるとされ、その場合自己免疫反応(白血球によって自分の皮膚細胞を攻撃してしまう)によって起こると考えられています。  


Posted by yohapet at 14:33Comments(0)

2017年06月07日

水餃子

あっさりといただける美味しい水餃子でした
駅前で便利な場所にあるのでまた機会があればラーメン、餃子を食べに寄りたいと思います

  


Posted by yohapet at 17:03Comments(0)

2017年06月05日

歯周病になったらどうしたらいい?

1.まずは歯医者に行く!

歯周病が自然完治することはありません。
正しい治療をすることによって直していくものなので、歯周病になったら、まずは歯科医院に行くようにしましょう。
歯周病の原因は細菌感染ですが、口の中には色々な細菌がいて、どれが歯周病の原因であるかは特定できません。
ですから、口の中の健康を保つことが大切になります。
正しい歯磨きで汚れを落とし、口の中の健康を保っていきましょう。
歯科医院では、歯磨きの方法なども教えてくれるので、まずは歯科医院に行って自分の歯周病の状況を把握しつつ、歯磨きの方法などを教えてもらいましょう。(ハンドピース

2.歯石の除去をする

歯周病の原因となるのは、歯や歯茎に残った汚れです。
これらを放置しておくと、そこに細菌が繁殖してしまうので、歯周病になってしまいます。
なので、歯周病になったら、歯石の除去などを歯科医院で行う必要があります。
歯科医院では、歯垢や歯石の除去も行っています。
歯周病になってから歯垢の除去などの治療を行うと、炎症を起こしてしまっている部分に器具の先端が触れることになるので、多少の痛みを伴います。
ですが、歯石や歯垢を取り除くことで歯周病が悪化することを防ぐことが出来るので、しっかり取り除いてもらいましょう。

3.定期的に通院をする

歯周病というのは、歯茎などの炎症が起こっている状態です。(タービンハンドピース
歯垢や歯石を取り除くことで、炎症は治まり、一見歯周病が治ったかのように見えます。
ですが、歯周病というのは再発するもので、再び歯石や歯垢が溜まってしまえば、また歯周病になってしまうのです。
ですから、定期的に歯科医院に通院をして、しっかり歯石などがないようにメンテナンスをしていく必要があります。
メンテナンスをしていれば、自然と歯茎なども再生していく可能性があります。
重度の歯周病の場合には、抜歯をしなければいけない場合もあります。
定期的なメンテナンスは、健康な自分の歯を守るためにも必要なことなのです。  


Posted by yohapet at 15:34Comments(0)